鱒料理のランチ

中山道の宿場町のひとつ醒井宿（滋賀県米原市醒井）、

今も当時の面影を残す古い町並みが残っています、

　　お醤油屋さん

 

 

　　冬は雪深いのでしょうか？ベンガラ塗りのお宅が見られます、

 

　　毎年楽しみにしている鱒料理　本陣樋口山さんへ

 

　　素晴らしいお庭を眺められる場所に案内して頂きました、

　　と言っても、もう梅花藻の季節は終盤を迎えているせいか、

　　客は私達だけ、

 

 

　　　川魚独特の苦み臭さは全くなく美味しいです、

 

 

　　

　　鱒の塩焼きもプラスして頂きました、

 

 

　　手作りデザート、少し苦みのあるプリンが美味しかった、

 

 

鱒を頂くと私の若い頃を想い出します、

スーパーで1匹200～300円ぐらいで売られていました、

私はよくバター焼きや塩焼きにして頂きましたが、

何故か今では手に入ることはないですね。

 

少し時間があるのでもう一度海蔵川ほとりを歩きました、

 

 

　　以前来たときは、豪雨の後だったので1㎝も満たない可愛い花が

　　中々撮れなかった、この日は水の上に顔を出してくれていました。

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

醒ヶ井の梅花藻

清流にしか咲かない梅花藻を見に出かけました、

例年なら7月の末から8月の上旬に毎年のように出かけておりました、

今年は少し遅れて出かけてみました、人出はなく静かな地蔵川ほとりです、

川の側は少しひんやりして涼しかったです、

8月頃なら百日紅が綺麗に咲いているのですが、もう終盤

川沿いには彼岸花が咲き始めていました、

 

日本武尊（ヤマトタケルノミコト）が伊吹山で荒神の征伐時に負傷をし、この醒井まで辿り着き、湧き出る「居醒の清水」を飲み、身体を癒したといわれています。　　　　ネットより

 

ということで日本武尊の像が建っていますよ～

　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

 

 

 

 

 

 

 

ウオーキングをしながら秋を見つけました。

5時過ぎからウオーキング、

昨夜の十五夜の大きなお月様が西の空に見えました、

暫くすると日の出、

30分もすると辺りは明るくなって来ました、

今年も見られました、ソライロダケ

赤い彼岸花も咲き出しましたね、未だ1輪だけ。

葛の花も可愛いですね、

今年は暑かったせいかススキが見られません。

鴨なんやろか～ここ最近沢山の鴨を見ることが出来ます。

近づくと逃げてしまうので遠くからスマホでパチリ。

 

今夜はお月見

今夜は十五夜

朝からお天気が悪くお月見が出来ないと諦めていました、

お昼前から陽がさしてきました、

ススキも萩の花もお団子も何も準備が出来ていません、

もしお月様が出てくれるようなら見て楽しむだけになりそうですね、

昔描いたお月見の絵手紙。

 

 

ゴーヤの佃煮。

ゴーヤの佃煮は大好きな食べ物です、

熱々のご飯に載せて食べるのが好きです、

ゴーヤ2本を洗い半分に切って綿を出して細く切ります、

暫く水につけて、沸騰しているお湯の中に入れて短時間茹でます、

醤油50cc 砂糖100Gram酢40ccを鍋に入れ、

水気を切ったゴーヤを煮詰めます、

煮詰まったらかつをぶしを入れます、

その後いりごまを入れて出来上がり、冷凍もOK

多分今年最後のゴーヤの佃煮だと思います。