久しくごぶさたしたが元気でやっているかい。
色々おもいなやむこともあるようだが、神様がすべて
みていて下さるのだ。祈りを忘れないことだよ。
実際、祈りがすべてなのだ。祈りの他には何もない
といってもいいぐらいなのだ。
けれども以前よりは短気が治ってきたと嬉しく思っている。
五井先生だって毎日色々な人に接したからね、いきおい
気が長くなったよ。
いらいらしなくなったというより、自分の本体を
みちゃったからね、光りかがやく人間の本体をみたら、
とたんにはらを立てるのが馬鹿馬鹿しくなったのだよ。
だから感情の波がゆれ動いているようにみえても、
私は決してゆるがなかった。
私の守護霊守護神がしっかりと神に土台をすえて
下さったのだ。
神からすべては流れている。僕らは生かされている
生命(いのち)なのだ。
生きている生命とつい信仰をしているんでもおもいがち
だけれど、そうじゃない、徹底して生かされたいのちなのだ。
生かされているとおもうと、何もかもがありがたく
なってくる。自分に対していやなことをいう相手でさえも
ありがたくなるものだ。なぜなら、自分というもの、我
というものがなくなっているんだから、ね、そうだろう。私
なんかありがたいことだらけだよ、神界にいる今も情けなく
なったり思わず怒鳴りたくなるようなことにも出会うけれど、
それは、いつもいうように、私が怒るんじゃない、みんなの
守護霊、守護神をとおしてのその人への業が五井昌久という
場をかりるだけだ。
私はみんなの我を預かって、そしてそれを光にして返して
いるんだよ。嫌なこと、辛いこと、そういうみんなの思いが、
つぶてのように私のところに飛んでくる。
よく目にとまらぬ早技というけれどそんなものじゃない。
でも、奥の奥のいのちが、光そのものだということを
知っているから、おそれる気持ちなんかないし、いくらでも
いらっしゃい、みんな引き受けましょうということに
なったんだ。これは神様と私との約束事だよ。
業想念のつよさを私はよく知っている。そして光がそれに
倍してすべてを明るくかえてゆくことを、私は一番知って
いるんだ。
だから安心している。未来永劫安心しているよ。
君、人間というのは光だよ。それ以外の何物でもない。
ただ、だからといって人間の心を粗末にしていいなどとは
いわないよ。
まだまだ、色々な気持ちも味わい、ゆれ動くことも
多いだろうが、いつも、私が君の側にいることを忘れないで、
日々世界平和の祈りを唱え精進してくれ給え。
昌 久
色々おもいなやむこともあるようだが、神様がすべて
みていて下さるのだ。祈りを忘れないことだよ。
実際、祈りがすべてなのだ。祈りの他には何もない
といってもいいぐらいなのだ。
けれども以前よりは短気が治ってきたと嬉しく思っている。
五井先生だって毎日色々な人に接したからね、いきおい
気が長くなったよ。
いらいらしなくなったというより、自分の本体を
みちゃったからね、光りかがやく人間の本体をみたら、
とたんにはらを立てるのが馬鹿馬鹿しくなったのだよ。
だから感情の波がゆれ動いているようにみえても、
私は決してゆるがなかった。
私の守護霊守護神がしっかりと神に土台をすえて
下さったのだ。
神からすべては流れている。僕らは生かされている
生命(いのち)なのだ。
生きている生命とつい信仰をしているんでもおもいがち
だけれど、そうじゃない、徹底して生かされたいのちなのだ。
生かされているとおもうと、何もかもがありがたく
なってくる。自分に対していやなことをいう相手でさえも
ありがたくなるものだ。なぜなら、自分というもの、我
というものがなくなっているんだから、ね、そうだろう。私
なんかありがたいことだらけだよ、神界にいる今も情けなく
なったり思わず怒鳴りたくなるようなことにも出会うけれど、
それは、いつもいうように、私が怒るんじゃない、みんなの
守護霊、守護神をとおしてのその人への業が五井昌久という
場をかりるだけだ。
私はみんなの我を預かって、そしてそれを光にして返して
いるんだよ。嫌なこと、辛いこと、そういうみんなの思いが、
つぶてのように私のところに飛んでくる。
よく目にとまらぬ早技というけれどそんなものじゃない。
でも、奥の奥のいのちが、光そのものだということを
知っているから、おそれる気持ちなんかないし、いくらでも
いらっしゃい、みんな引き受けましょうということに
なったんだ。これは神様と私との約束事だよ。
業想念のつよさを私はよく知っている。そして光がそれに
倍してすべてを明るくかえてゆくことを、私は一番知って
いるんだ。
だから安心している。未来永劫安心しているよ。
君、人間というのは光だよ。それ以外の何物でもない。
ただ、だからといって人間の心を粗末にしていいなどとは
いわないよ。
まだまだ、色々な気持ちも味わい、ゆれ動くことも
多いだろうが、いつも、私が君の側にいることを忘れないで、
日々世界平和の祈りを唱え精進してくれ給え。
昌 久