(前日からの続き)
人というのはね、見える人も聞こえる人も
感じる人もいろいろあるけれども、いろいろな
能力をもってればもってる程、不自由ですよ、
逆にね。
ちょっと持っちゃうとね、把われちゃって、
大変なことになるんだけども、そういうものは
全部、必要があるからこそ見させる、聞こえ
させるものでね。
そんなものは、生命に全然関わりがない。
永世の生き通しの生命というものは、見える
とか聞こえるとか、どんな才能があるかないか
とか、お金も地位も、何にも役に立たない。
ただ素直な生命になる。
それだけでしょ。
神様に素直になる。
それだけですよ。
そこへ目指してゆくんですからね。
そこが大目的だから、そこへ向かって、我々
いろんな想いを抱いたままでいいから、
お願いしますといって統一に入っちゃうと、
いつの間にか気持ちが良くなって、何だか
訳わからなかったけど、先生の口笛にのって
気持ちよかったと。
ああ良かった良かった、それが一番いいんです。
そうやっていく内に、何だか憂さがとれる、
何だか憂うつな気持ちがちょっと明るい方へ
向いていくと。
それでいいんです。
(つづく)
人というのはね、見える人も聞こえる人も
感じる人もいろいろあるけれども、いろいろな
能力をもってればもってる程、不自由ですよ、
逆にね。
ちょっと持っちゃうとね、把われちゃって、
大変なことになるんだけども、そういうものは
全部、必要があるからこそ見させる、聞こえ
させるものでね。
そんなものは、生命に全然関わりがない。
永世の生き通しの生命というものは、見える
とか聞こえるとか、どんな才能があるかないか
とか、お金も地位も、何にも役に立たない。
ただ素直な生命になる。
それだけでしょ。
神様に素直になる。
それだけですよ。
そこへ目指してゆくんですからね。
そこが大目的だから、そこへ向かって、我々
いろんな想いを抱いたままでいいから、
お願いしますといって統一に入っちゃうと、
いつの間にか気持ちが良くなって、何だか
訳わからなかったけど、先生の口笛にのって
気持ちよかったと。
ああ良かった良かった、それが一番いいんです。
そうやっていく内に、何だか憂さがとれる、
何だか憂うつな気持ちがちょっと明るい方へ
向いていくと。
それでいいんです。
(つづく)