中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

また塩尻での仕事。時間も遅い夕食。どうにかあいていた駅前食堂「知春」で晩酌。「馬肉のステーキ」

2015-11-06 07:10:14 | 和食

 やはり地方に行けば、その地物を食べ手みたい、あるいは景勝地を見てみたいという事になる。塩尻の仕事もあと数回で終わりとなる。よくぞ毎週、さいたまから塩尻まで来た物だとある意味では感心する。交通の便が良くなったと言っても、長野県・松本(塩尻)近辺はなかなか行きにくい場所である。

 今日は、塩尻にやや早く着いたので、駅前の料理店に入ってみた。以前から気になっていたのだが、閉店が早いのでなかなか入れなかった。なかなか大きな店舗。まず迎えてくれたのは、美形の奥さん(だと思う)。これだけで入った価値があるという物。一気に気分が晴れた。

 宴会をして居る人々が上がりがまちで気持ちの良い時間を過ごしている。カウンターがあいていたので座らせてもらう。親方(旦那?)がカウンター内の調理場を仕切っていた。メニューを確認すれば、やはり山賊焼きもある。でも私にはどうも山賊焼きはあわないのかもしれない(年を取ったせいもあるのかな)。

 地のものでは、馬肉料理があるというので、「馬肉のステーキ」をお願いしてみた。お通しは、素朴な煮物。いろいろな物が入っていて、つまみには最適。店の雰囲気も家庭的でのんびりできる。ビールでしばらくのんびりして居ると、たっぷり特性のソースがかけられたステーキが出された。

 当然、堅くしたくないのであろう限りなくレアに近い状態。しかし、熱は内部まで入っている。赤身中心の馬肉、最近は好きな方である。焼き具合、ソースの状態もなかなか良い。楽しんで食べられる。なかなかボリューム(厚み)のある肉は、美味しかった。あたりの店である。今日のホテルは駅前ではないので、このあたりで終了とした。

 



 
 
 

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