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散策後の中華街の昼食は、庶民的な店京城飯店、
(香港路)お任せ3000円コース
今日は、庶民的な店でコース料理を楽しんでもらおうと、私がこのての店では、よく使う「京城飯店」に依頼した。依頼方法は簡単、「おこげを入れて3000円(コミコミ)・店の良さがわかる定番のコースではない物」と言うお願い。ママ(現在はお孫さんもいる気の良い奥さん)に頼んでおいた。
とにかくいろいろとサービス精神旺盛のママ。楽しみの店ではあるが、最近高級趣向が強まった参加者、どうやらいまいちだったのかもしれない。まずは、①前菜3点盛り。円卓はないので、各自のテーブルに運ばれてくるのを取り分けるスタイル。私はこの方が好きであるが、分けてもらいたいようでもある。
中華料理は、和気藹々と食べるのが、信条。こういうスタイルも味わっていただきたいという私の一手段である。前菜は、クラゲ・焼き豚・ピータンの盛り合わせ。それぞれに化粧されたにんじんの花までのせてくれていた。クラゲはややごつかったが、ピータン・叉焼もこの店独特の味。おいしいものだった。
これから、ママが考えた料理が提供され始める。②蟹つめのフライ。大きめに蟹肉がつけられたフリッター場の物。がんばってくれていた。食べて見れば、なかなか食べ応えがある。続いて、③フカヒレスープ。これはやや片栗が強かったようである。薄味がもったいない状態となっていた。
この店独特の黒胡椒が利いた④「エビマヨ」が提供される。オレンジが添えてあり、それと会わせて食べると丁度良い味となっていた。中国家庭料理、多少台湾系らしい味付け。揚げ具合多少強め、カリカリ感も残っていた。キャベツとも意外とあうものである。
次は、以外と不評だった⑤豚肉の唐揚げ。どういう訳か多少ぱさついていた。中華料理らしくない料理トライしてくれた気持は、ありがたかった。ジュージューという音がすれば、⑥鉄板牡蠣のバーベキューソース炒め。これもこの店得意の料理。片栗で揚げられた牡蠣とニンニクの芽が鉄板の上で、あえられていた。私は、好きな料理である。
点心が登場、⑦水餃子。どうやらカボチャを入れ込んだ皮に季節の野菜を盛り込んだらしい。優しい味付けとなっていた。モチモチとした皮でおいしい。続いては、最近では珍しい、中国パンに挟まれた⑧豚の角煮。これは包まれた状態で提供。たへ安くおいしい物だった。パンは自家製であろう、香りも良かった。
フィナーレは⑨海鮮おこげ、その場でアンをかけるので、臨場感は満点。お腹も見たれている方も多かったが、喜んで食べいたような気がする。今回は、14年物の紹興酒をママの配慮で2500円で特別提供、各自のビール以外に3本あけてしまった。ちょっとした忘年会は終了しました。
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