何かちょっとのどが渇いて、赤羽で下車してみた。そういえば西口に庶民的な食堂が数件あったように思う。夕暮れの暗い街、何か麦酒に合う時間となってきた。みつけました「三忠食堂」。中にはきれいな女性の姿。ウィンドウ越しに確認できた。そうなれば入るしかない。
だけどあまりおなかはすいていない。今日は、下見程度にしておこうと思う。いす席が空いていたので、そこに . . . 本文を読む
そういえば「はなまるうどん」等は久しくは入っていなかった。今日は仕事でランチ(弁当)は出たか、どうも物足りない感じ。久しぶりに西新宿(仕事は野村ビル)のうどん店を目指した。最近は楽釜の方が、美味しいので言ってみたが、うどんでも400円弱。近くにはなまるがある事を思いだしので言ってみた。
15時近いが、なかなか混んでいる。会計を済ませ、空いている席を見つけどうに . . . 本文を読む
何か最近は寿司屋で新しい発見がする。おなかがすいて、紀伊国屋の下の方でたべられそうな店を探そうと思い。歩いていると、海鮮三崎港があった。外に出されていた看板には、「ワンコイン500円」の文字。海鮮丼と握りが対象らしい。こうなると、食べてみたくなる。
店の方に、今でもやっている(14時前)かと確認すれば、人の話を盗み聞きした女性が、「ラッキー」と言い . . . 本文を読む
西新宿界隈は、店舗の浮き沈みも多い。やや新大久保よりの路地で工事しているビルを発見。よく見れば1階の飲食店が営業して居る。何度も通っているが寿司屋。間口は狭いが、普通の寿司屋。ランチがまだだれているようで、これも低価格。すいていたので入ってみることにした。
アラカルトもあるが、やはりランチのメニューの心が動き、握りをたのんだ。カウン . . . 本文を読む
高田馬場から神田川を下るような行程で前回、終了した早稲田近辺まで歩くことにした。天気はまずまずやや雲が手で居るが、日差しは時々あたる。歩いていると丁度良いあんばい、紅葉もかいみられなかなか良い状態。のんびりとした散策を楽しみ、早稲田に着く。当初老舗の蕎麦屋を想定して居たが、交差点の寿司屋で参加者の足が止まる。どうも鮨に心が動いたようである。
だめもとできいてみ . . . 本文を読む
割烹好きな社長を伴っていたので、今日の最後(すでにかなり酔いは回っている)は、福屋にしてみることにした。通常夜は閉店まで込んでいるが、今日の暖簾をくぐれば、すいている。聞けば閉店時間まで余り時間がないというが快く受け入れてくれた。いつものように品の良い壮年の女性の対応。
厨房からは、娘さんであろう対応に出てこられた。突き出しは、青菜の和え物。これが . . . 本文を読む
野毛で言えば、焼き物(焼き串)は、やはり満州焼きを売りとする「庄兵衛」かもしれない。野毛には関内側と日ノ出町の近くにある。本店は、関内駅近く。以前は大人数でも入れる宴会場を隣接していたが、現在は更地。カウンターを中心とするいす席中心の店となっている。
今日は、多少おなか。アルコールも満たされているが、入店を許される。以前と変わらぬ素朴な佇まい。やは . . . 本文を読む
関内近くには意外な立ち飲みスポットがある。以前は酒屋だったと聞く。現在は立派な立ち飲みや。いや叔父さんたちの聖地である。横浜のドヤ街寿町が近いので、以前はちょっと怖い人たちも多かったが、最近は整備され、サラリーマン等の憩いの場となっている。
働いているのお嬢さん(女性)。非常に気を遣ってくれる立ち飲みやとなっている。最近は生ビールのケースで簡単ないすが作られ、 . . . 本文を読む
今日は、読売カルチャーでの「中華街」。「
11月を迎えると、中華街には「上海蟹」の文字が多く目立つようになってくる。12月には入荷が激減する季節もの。このあたりでやはり上海蟹を食べてみたくなったような気がする。中華街で3000円で上海蟹を一人1匹つけてもらうコースを景珍楼本店に頼んでみた。
景珍楼本店とは長いつきあい。民会は多少無理をお願いしたので、長テーブルに準備されてしまった。まあさほ . . . 本文を読む
いろいろなところで良い店は営業しているものである。今回は大岡山、この近くで長年働いていたかた(大学の先生)が世話役で場所を確保してくれた。きわめて常連の店。いろいろ私に配慮した料理も準備してくれていた。駅からほど近いところ2階建てのいにしえの雰囲気。なにか不思議な安心する居酒屋でした。 大学も目と鼻の先、昼は別な調理スタッフが、大学生の胃袋を満たすべく、ボリューム満点の定食を出す . . . 本文を読む