“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

インフルエンザも感染症の一種です。

2016年01月23日 | 独り言
感染症にかかる?蛋白質不足が大いに関係しています。ですから、感染症にかかったら、栄養素を補うのが大事だと思います。一昔は、風邪を引いたら、”卵酒を飲んで早く寝る”などという方法がありましたが、今ではほとんど死語のようですが、栄養素の角度から見るとこれほど理にかなった方法は無いのではと思われます。

生卵を割コップに入れる。そこに熱湯を注ぐ、それに焼酎を好みで入れて、一気に飲み干し、寝床に着く・・・。

ところが今では、感染症のもとになる菌を薬でやっつける??薬は自己治癒力の加勢をするだけのものです。最終的に病を治すのは、自己治癒力なのです。薬は、肝臓に必ず負担を掛けます。ましてや、抗生物質の場合は、体に有効な腸内細菌まで、死滅させてしまいます。薬に頼るなとは言いませんが、頼りすぎるのは良くないような気がします。体力さえつけていれば、感染症にはかかりません。かかっても軽くですみます。

人間の体は、食事で、食事でとる栄養素で、つくられているはずです。決して薬ではできておりません。それなのに朝から信じられない量の薬を飲んでいる方がいらっしゃいますが・・・・・薬を飲まなきゃ元気になるのにと思います。今の金銭術の医者は薬を飲ませるという方法で次の病気を作り出しているようですね!そして作り出した病気にまた次の病気を作りだす為の薬を出す。???国を挙げて医者が儲かるようなシステムになっているような気がします。・・・・独り言です。独り言!

自己治癒力を高めるには、栄養バランスのとれた食しかないのです。

3度3度の食事を、食べられることに感謝しながら、笑いながら食べる。少々美味しくないときも”おいしい””美味しい”と口に出せば、不思議とおいしくなります。その方が自分の為です。グルメを気取っても何も良い事は有りません。

自分の体にとっては、与えられた食事を美味しいと言って食べることが一番のごちそうなのです。

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