“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

アジ釣り専科(撒き餌を模索する)

2017年06月25日 | 今生きていること
ミキサーで挽いたパン粉(Aとします)と市販の釣り用のパン粉そのまま(Bとします)

を混合して使っています。アミ8分の1キロ(125グラム程度)に200~300CCほどの海水を入れて、Bを写真の計量カップ?2杯入れて(1杯が13グラムほど)まんべんなくアミと混ぜます。そこに適当な硬さになるまで、Aを軽く混ぜながら足していきます。海水の量しだいですが大体3~5杯が目安です(1杯が30グラムほど)。・・・・で2時間ほどの釣りが出来ます。

手製のアミ籠は沈んでいくときは撒き餌がほとんど出なくて、竿を上げると籠の下から撒き餌がサビキの廻りにだけ出るようになっていますので、

サビキ釣りの必須条件、”サビキの廻りに撒き餌が有ること”・・・になります。海流がきついと、撒き餌も流れてしまうので、サビキの廻りに撒き餌が少なくなるので、自然と釣果は悪くなります。ですから潮流の少ない潮だまりのようなところで、必要最低限の撒き餌を使っての釣りをしています。

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