“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

以前は(昔)こんなリール?だった。

2017年12月17日 | 手軽な釣り
知人が、昔の車竿?が出てきたと持ってきてくれた。55年ほど前は、キス釣りはこんな竿で、遠投して釣りをしていました。上の方が昔のままの物をリフォームしました。下の方は竿はグラスロッドを使いましたので、ガイドと取り付け部分を手作りしました。

この車リール???の良さはラインにヨリが掛からないことです。欠点?扱いが慣れないと難しい。あまり遠くまでとばすことできない、

中学校の頃?車リール?とガイドとライン購入して、竿の部分は、竹を切りに行き手製していました。餌のゴカイは土曜日に、海岸に掘りに行きましたねぇ。

大物の魚が掛かったときのやり取りは結構楽です。40年ほど前、池田湖にニジマスを釣りに行くときはこの竿で行きました、70㎝オーバーのニジマスが釣れていましたから。

ニジマスにアタックされて?仮死状態の浮いているワカサギを餌にしたり、藻エビが結構いたので、それを餌にしたりしていました。ファイトが面白かったので・・・スピンはするし、フライはするし、走るし、・・・・走るときの車リールでのやり取りが好きなんです。おもしろいんです。寄せてくると再び走るへとへとになるまで走る魚でした。

生餌での釣りでしたので、いきなりガバットくる魚でしたので合わせるテクニックはいらないでした。その点疑似餌(ルアー)で釣ったほうがおもしろかったような気がしています。

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