“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2022年10月12日 | 手軽な釣り
10月12日 曇 4m~5m/sの北東の風釣りづらい。大潮 満潮8:34
フィッシングタイム5:40~7:15
釣果 鯵32枚 稚ダイ1枚
今日の釣り。昨日の私が入った、ポイントは女性の釣り人が入っていた。昨日・今日と前日に私の入ったポイントに入るようだ。15mほど離れた場所に入った。釣り人が多いと、撒き餌が撒かれるので、この堤防に魚が寄りだしているようだ。3投目に鯵がヒット、それから調子よく釣れて、鯵の当たりが止まったと思ったら、強い引き込みそのまま竿を立てる暇なくハリスが切れた。ボラも強いきだが、いきなり引き込んでいくことはほとんどないので、おそらくブダイだと思います。
しばらく釣りをしていると、私の竿の1m横に浮子が近づいてきてそのままで引き上げそうもないので移動です。
鰺釣りをするたいていの人は撒き餌が多い方がいいと思っているようです。エサが多い方がいいでしょうと思ってのことでしょうけど・・・・。
撒き餌が多いと魚は撒き餌の方を食べて、サビキに反応しなくなるので。私の仕掛けの1m横は非常に困ります。私の1投の撒き餌の量は、下アミ籠の四分の1程度の量です。魚が寄ったら、もっと少なくしても良いです。反応が速くなります。撒き餌の奪い合いが始まる感じです。サビキへの反応が極端に速くなります。投げ込んでまだ仕掛けが沈みかけた時に反応することもあります。

移動した場所で、稚ダイがヒット、あとはボラらしき触りがあったので、餌を残して納竿。

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