7月23日 曇 風無し 干潮の潮止まりでの釣り開始。


魚に食い気というより活性が無い。撒き餌に反応して、サビキに食いつくのではなくサビキを触る感じで針が頭の一部に引っかかったり、体の一部に引っかかるスレ当たりになり途中バレしてしまうか、空ツンが多いようだ。このポイントでの鯵のヒットは3枚で。場所移動。
ネンブツダイの当たりは真下に引き込むようなあたりで、ネンブツダイの空ツンというより触りはガサガサとはっきりしない触りです。群がっていて幹糸に鱗が触る感じです。
場所移動しても、鯵が釣れるのは、15分間程度バタバタと釣れてそのあとは、干潮時なので、海底が近くて、ネンブツダイや、オヤビッチャ、スズメダイ、の襲来に会って、再び場所移動するも収穫が無くて・・・場所移動。食い気も、活性も無いけど、ネンブツダイの触りが無いので、撒き餌を続けて、誘いをかけたりしていると、少しは食い気が出てきて、久しぶりにエサ切れ納竿まで鯵の当たりだけが続いてすっきりした気分で釣りを終了出来ました。
釣果は、鯵43枚
