“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

人間は、自然界の中で生かされているということを再確認しました。

2016年04月22日 | 大自然
熊本地震から学ぶ?いっくら金持ちでも、トイレットペーパーに困る。食べるのに困る。金なんてものは、そんなものなのだと思い知らされる。人間の命なんてものは、一瞬で、ハエ叩きで叩くがごとく、地震に押しつぶされる。自然の中に生かされているのだということを思います。人間が作った道路なんて一瞬で壊れてしまいます。予測外の事がおきます。道路は後でまた作り変えればいいです。しかし原発は駄目です。壊れたら、取り返しがつきません。

権力者がもっと儲かるために原発で電気を作る。地震が起きたら、あんなもん真っ二つに割れるかもしれない。権力者は実に浅はかです。地震に反応して停止するようにしています。停止しても、放射能はじゃじゃ漏れするのに、発電しているところだけが放射能があるわけじゃないでしょう。放射能をストックしているところがつぶされる可能性だってあるのに、そんなところの事は一切触れない。原発を止めるまで、地震は続きますよ。自然界からの警告として。

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