で。肝心の弾き心地なんですが、
これがまた最高なんです。
ネックの状態も良く弦高もかなり低く出来、フレットもほとんど残ってる。
1ピックアップなんで色んな音が出る訳じゃないんですが、
レスポンスよく弾いててパシ!パシ!と小気味よく生鳴りも大きい。
アンプを通して鳴らしてもパワフルでそうアクティブ臭いこともなくバランスがいい。
プレベちっくな荒々しさの中に上品さと繊細さのある音。

それに抱えた時のフィット感がとても良くて手触りが気持ちいい。
いつ迄抱えていたい…
いやもうこれ。かなりのお気に入りです。
このブログやTwitterで絡ませてもらってるモルヒネさんがNS-1のフレットレス(チェリー材)を持ってらっしゃるので、いつか並べて試奏したいですね…(*☻-☻*)
NS-1の製造本数は300本ほどと言われていますが、
でも、フレットレスもあるし、NS-2登場後フレッテッドの多くがリアピックアップを増設され、オリジナルのままの個体は数少ない…と言う噂からするとかなり希少な個体…。
このNS-1のシリアルナンバーは#157
もしかしたらスペクター氏とフォデラ氏が共同で手を掛け制作していたのかも…(*☻-☻*)
なんて勝手な想像を膨らませてしまいます。
シリアルナンバーは3箇所に記されてました。
まずヘッド裏に刻印。

バダスブリッジの横には製造年月日まで含めて刻み込まれてます。

1978年3月27日って事でしょうね。
もう1箇所はバッテリーボックスの横。

3箇所にシリアルナンバーってこれまた珍しいと言うか、
なんでこんなに沢山…(^^;;
↓これはネットで拾った当時のフライヤー。
読みにくいですがボディ材はウォルナットorチェリーとなっており両方存在したよう。
フィンガーボード材についての記載は見当たりません。

ちなみに前のオーナーさんは海外のコレクターの方だった様で、
こちらのファンサイト
でこの#157が確認できます。
↓
http://www.spectorworld.com/pjrubal3.htm
ここから日本のショップが購入し今僕の手元にあると言うことですね。
しかし、これはもう大変貴重なヴィンテージ…(^^;;
大切に使いたいと思います。



これがまた最高なんです。
ネックの状態も良く弦高もかなり低く出来、フレットもほとんど残ってる。
1ピックアップなんで色んな音が出る訳じゃないんですが、
レスポンスよく弾いててパシ!パシ!と小気味よく生鳴りも大きい。
アンプを通して鳴らしてもパワフルでそうアクティブ臭いこともなくバランスがいい。
プレベちっくな荒々しさの中に上品さと繊細さのある音。

それに抱えた時のフィット感がとても良くて手触りが気持ちいい。
いつ迄抱えていたい…
いやもうこれ。かなりのお気に入りです。
このブログやTwitterで絡ませてもらってるモルヒネさんがNS-1のフレットレス(チェリー材)を持ってらっしゃるので、いつか並べて試奏したいですね…(*☻-☻*)
NS-1の製造本数は300本ほどと言われていますが、
でも、フレットレスもあるし、NS-2登場後フレッテッドの多くがリアピックアップを増設され、オリジナルのままの個体は数少ない…と言う噂からするとかなり希少な個体…。
このNS-1のシリアルナンバーは#157
もしかしたらスペクター氏とフォデラ氏が共同で手を掛け制作していたのかも…(*☻-☻*)
なんて勝手な想像を膨らませてしまいます。
シリアルナンバーは3箇所に記されてました。
まずヘッド裏に刻印。

バダスブリッジの横には製造年月日まで含めて刻み込まれてます。

1978年3月27日って事でしょうね。
もう1箇所はバッテリーボックスの横。

3箇所にシリアルナンバーってこれまた珍しいと言うか、
なんでこんなに沢山…(^^;;
↓これはネットで拾った当時のフライヤー。
読みにくいですがボディ材はウォルナットorチェリーとなっており両方存在したよう。
フィンガーボード材についての記載は見当たりません。

ちなみに前のオーナーさんは海外のコレクターの方だった様で、
こちらのファンサイト
でこの#157が確認できます。
↓
http://www.spectorworld.com/pjrubal3.htm
ここから日本のショップが購入し今僕の手元にあると言うことですね。
しかし、これはもう大変貴重なヴィンテージ…(^^;;
大切に使いたいと思います。


