快挙だ!イチローさん
元大リーガーのイチローさんの、日本人では初めての、アメリカ野球殿堂入りが決まった。まことにめでたい。日本での野球殿堂入りが花を添えている。
記者投票満票を逸したのはちょっと残念だが、完璧すぎるのは縁起が悪いともいう。左甚五郎の置き傘である。
3089安打、509盗塁を、27歳という遅い年齢の大リーグ加入にもかかわらず達成した。恐るべきことだ。
以前、イチローさんが、自分を天才だと言っていることを、読むか聞いたことがある。しかし、それは、努力の裏付けがあってということだった。磨きあげられた珠玉と言うべきだろう。
わたしが彼のプレーで一番好きだったのは、ライトからキャッチャ-や内野手に送られる矢のような送球だった。
野球殿堂入りは受諾しても、国民栄誉賞は辞退する。そこに彼の哲学があるのだろう。
コカリナそして蕎麦
昨日は、コカリナ同好会「ひびき」の新年会だった。
今年2回目の練習日だったが、前回を休んだわたしにとっては、初練習だった。
課題曲は『琵琶湖周航の歌』と『エデンの東』。歳をとるに連れて、早いテンポは苦手になり、バラード風の抒情曲を好むようになってきた。この二つはもともと好きだった。
練習の後は蕎麦屋に移動して昼食会。会場の「手打ちそば工房 おかだ」を訪ねるのは数年ぶりである。
閑静な住宅街の一角にあるしもた屋がお店で、完全予約制、予約は1日1件に限り、料金は格安の採算度外視の経営である。
蕎麦打ち三段のあるじによる手打ち蕎麦は、噛み心地良し、喉越し良しの絶品。蕎麦を堪能した後は別室にしつらえられたコーヒーとケーキを頂戴しながら、談笑とコカリナ吹鳴に興じた。
今年も、「コカリナわが友」で1年を過ごそう。
STOP WAR!
コカリナ同好会の新年会はさぞ楽しかったことでしょう。お蕎麦もさぞ美味しかったことでしょう!
コカリナ同好会の新年会素晴らしい時間を過ごされましたね。課題曲も良かったですね。「おかだ」の手打ちそば美味しかったことでしょう。
信州のそばもうまいですが、茨城も名産地です。