軍隊の無い国 2010年01月21日 | 時事 我が国は憲法第九条によって交戦権や軍隊の保有を自ら禁じています。ですから自衛隊も専守防衛が基本で軍隊ではないことになっています(外国からは軍隊とみなされていますが)。国家の安全保障は一昨日に50周年を迎えた日米安保条約によってアメリカに委託したような形をとってきました。それが戦後日本の平和と繁栄とそして国民意識の様々な歪みの原因ともなったと言えるでしょう。それをどう評価するかは様々な立場があるで . . . 本文を読む