もんじゅの思い出 2011年07月15日 | 環境・エネルギー (昨日の続き) 高速増殖炉「もんじゅ」はウラン資源の寿命延長の切り札とされています。 Wikiの記述によれば、もんじゅは、福井県にある原研の熱出力71.4万kWのナトリウム冷却高速中性子型増殖炉です。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使用して消費量以上の燃料を生み出す高速増殖炉による発電の実用化(商業炉の完成)のための原型炉(次の実証炉の開発研究用)1991年から性能試験を開始した . . . 本文を読む