信仰について 2013年11月29日 | 読書・映画 先日このブログでご紹介したロシア映画「戦火のナージャ」の中で心に残った場面として以下のものがありました。 ナージャは看護師として従軍しており、赤十字の病院船で負傷者の看護をしています。本来国際法で攻撃してはならない赤十字病院船が、実につまらない理由でドイツ戦闘機の攻撃を受けて撃沈されてしまいます(下の写真です)。国際法違反を知られないようにドイツ機は念入りに機銃掃射でおぼれている負傷者を皆殺し . . . 本文を読む