王選手と高度経済成長 2014年05月09日 | 九州の風物 連休に訪問した王貞治ベースボールミュージアムの展示を見ていて思ったことは、プロ野球選手としての王貞治氏の経歴が、そのまま日本の高度経済成長の歴史とリンクしているということでした。王氏は1940年生まれで、早稲田実業を卒業後プロ野球選手としての初出場が1959年4月で引退が1980年ということです。そして池田内閣の所得倍増計画による高度経済成長のスタートが1960年で、1974年と1979年の2度 . . . 本文を読む