日本国民は、なぜ誰も抵抗しなかったのか 2017年03月27日 | 時事 (昨日の続き) 私が昨日述べた戦後の歴史とは、こういうことです。 教育勅語が素晴らしいものであるのなら、なぜ昭和23年6月19日の教育勅語廃止の際に、当時の日本国民が、誰も反対も抵抗もしなかったのかということです。 本当に良いものならば、教育勅語廃止反対運動が日本国民の中から澎湃と広範に沸きあがったはずですが、そんな史実は見当たりません。なぜなのでしょうか? おかしいです . . . 本文を読む