法の下の平等とは 2020年05月22日 | 時事 黒川弘務検事長が朝日、産経の新聞記者らとの「賭け麻雀」によって辞職へという一件は既に周知の事実ですが、処分は懲戒にあたらない訓告で、約6000万円とみられる退職金も全額支給されるのだそうです。この事件の一報を聞いて私がすぐに思い出したことは、漫画家でタレントの蛭子 能収(えびす よしかず)氏が賭け麻雀で逮捕された1998年11月20日の事件です。蛭子氏は警察署で10時間の取り調べを受け、罰金十万 . . . 本文を読む