博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

ワクチンへの期待と不安

2021年07月17日 | 読書記録
 現在国内で接種が進められている新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、個人的に全く不安がないと言えばうそになります。新薬の開発には、一般的に基礎研究に2~3年、臨床前試験に3~5年、臨床試験に3~7年、承認申請と審査に1~2年かかるとされています。短くても10年近くかかるわけです。今回のワクチン開発では、それを全てすっとばしているのですから、(言葉はよくないですが)全国民への接種は、人体実験をしながら進めているようなものです。重篤な副反応による死者が出ることはありえますし、自分がそうなる可能性も十分にあると思っています。ただ私の仕事が人と接する仕事なので、私から人に感染させるようなことがあってはならないので仕方がないのです。
 少し前にネットでコロナワクチンの副反応によって、皮膚にひどい蕁麻疹が出ている写真を見ましたが、私は市販の風邪薬でも同じような蕁麻疹が出ます。それはもう見た目がひどいもので他人様にお見せできないような状態になります。つい1年前にもその症状が出ました。なのでその治療をしていただいた主治医の先生の所でワクチンの接種を受ける予定です。フォロワーの皆様にご心配をおかけして恐縮ですが、副反応には十分に対応できると考えております。

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