博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

瑞龍寺

2011年02月20日 | 北陸の風物
 昨日は久しぶりに快晴でしたので、高岡の瑞龍寺に出かけました。
 曹洞宗高岡山瑞龍寺は、同寺院のホームページによると、加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺だそうです。その記述を引用します。建立者の利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。加賀百二十万石を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名工山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。  造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。とのことです。

 ソースです ⇒ http://www.zuiryuji.jp/history/

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