(昨日の続きです)
サマーキャンプとは、ブログ主が所属する九大、東大、阪大、京大、一橋大、政策研究大学院大の各大学の学生が東京港区の政策研究大学院大に集合し、テーマごとに5人から6人程のグループに分かれて、3日以内に個別の社会的テーマに対する政策提言案を作成し発表しあうというイベントです。ブログ主が参画している文部科学省の「政策のための科学」教育研究拠点事業の一環として毎年9月の上旬頃に東京で開催されています。取り扱うテーマは国際問題、情報通信政策、環境問題、エネルギー問題や保健医療政策、科学技術イノベーション政策など多岐にわたります。上の写真は、そうしたグループワークの一コマです。