
富山市と名古屋市を結ぶ国道41号線は「ノーベル街道」と呼ばれています。日本のノーベル賞受賞者12人のうち以下の方々がこの沿道に縁があるのだそうです(wikiの記述を参考にしました)。
白川英樹氏(ノーベル化学賞受賞)が青年期まで過ごした高山市と在住中の名古屋市、スーパーカミオカンデのある吉城郡神岡町(現・飛騨市)とそこで研究生活をしていた小柴昌俊氏(ノーベル物理学賞)、利根川進氏(ノーベル生理学医学賞受賞)が幼少時に住んでいた上新川郡大沢野町(現・富山市)、田中耕一氏(ノーベル化学賞受賞)の出身地である富山市を通ることから、岐阜県と富山県が共同で「ノーベル街道」という呼び名を広めようとしているのだそうです。また、野依良治・現理化学研究所理事長も長らく名古屋大学で教鞭を執っている。さらに2008年、名古屋市出身で名古屋大学卒・大学院修了の小林誠氏、益川敏英氏がノーベル物理学賞、名古屋大学で研究生・助教授として5年余りを過ごした下村脩氏がノーベル化学賞を受しているということです。
写真は国道41号の起点にある標柱です。
白川英樹氏(ノーベル化学賞受賞)が青年期まで過ごした高山市と在住中の名古屋市、スーパーカミオカンデのある吉城郡神岡町(現・飛騨市)とそこで研究生活をしていた小柴昌俊氏(ノーベル物理学賞)、利根川進氏(ノーベル生理学医学賞受賞)が幼少時に住んでいた上新川郡大沢野町(現・富山市)、田中耕一氏(ノーベル化学賞受賞)の出身地である富山市を通ることから、岐阜県と富山県が共同で「ノーベル街道」という呼び名を広めようとしているのだそうです。また、野依良治・現理化学研究所理事長も長らく名古屋大学で教鞭を執っている。さらに2008年、名古屋市出身で名古屋大学卒・大学院修了の小林誠氏、益川敏英氏がノーベル物理学賞、名古屋大学で研究生・助教授として5年余りを過ごした下村脩氏がノーベル化学賞を受しているということです。
写真は国道41号の起点にある標柱です。