じゅんじさん、ごぶさたしています。
アメリカの大富豪は金儲けしか頭にないと思われることを死ぬほど嫌って…のソースは80年代後半に読んだ別冊宝島「宇宙論が楽しくなる本(というタイトルでしたか)」のコラムで読んだ話です。書籍のタイトルもうろ覚えですし、本の現物も手元に無いし、著者名も覚えていないという実に怪しげなソースで申し訳ないのですが。
ただアメリカの有名な天文台が多く民間の篤志家の寄付で成立していることも事実です。
日本でも明治45年(1912年)に行われた白瀬 矗中尉率いる初の南極探検は民間の寄付で実施されました。三宅雪嶺や大隈重信といった著名人が幹事になっていたと記憶しています。ですから日本でもそういう伝統が無いわけではないですね。でも個人の大規模天文台が冥王星のような新惑星(今は準惑星ですが)を発見なんていう事例はさすがにないですね。個人としての天文マニアが新彗星や新小惑星を発見という事例ならありますが。
アメリカの大富豪は金儲けしか頭にないと思われることを死ぬほど嫌って…のソースは80年代後半に読んだ別冊宝島「宇宙論が楽しくなる本(というタイトルでしたか)」のコラムで読んだ話です。書籍のタイトルもうろ覚えですし、本の現物も手元に無いし、著者名も覚えていないという実に怪しげなソースで申し訳ないのですが。
ただアメリカの有名な天文台が多く民間の篤志家の寄付で成立していることも事実です。
日本でも明治45年(1912年)に行われた白瀬 矗中尉率いる初の南極探検は民間の寄付で実施されました。三宅雪嶺や大隈重信といった著名人が幹事になっていたと記憶しています。ですから日本でもそういう伝統が無いわけではないですね。でも個人の大規模天文台が冥王星のような新惑星(今は準惑星ですが)を発見なんていう事例はさすがにないですね。個人としての天文マニアが新彗星や新小惑星を発見という事例ならありますが。