
サイエンスアゴラの会場を巡回する「謎の生物」がいました(上の写真です)。その名も「ミャクミャク君」という2025年に開催予定の大阪万博のキャラクターでした。
キャラクターについての万博協会の解説によりますと―細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明。赤い部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりする。青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる。なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変えているようで、人間をまねた姿が、今の姿。但し、姿を変えすぎて、元の形を忘れてしまうことがある。外に出て、太陽の光をあびることが元気の源。雨の日も大好きで、雨を体に取り込むことが出来る。開幕前から自分のことを皆さんに知ってもらい、2025年に開催される大阪・関西万博で多くの人に会えることを夢見ています―ということでした(注)。
(注)https://www.expo2025.or.jp/overview/character/
(注)https://www.expo2025.or.jp/overview/character/