
昨日は爽やかな五月晴れの中、九州大学伊都キャンパスの生物多様性保全ゾーンの生態見学会を午前中に開催いたしました。2014年に第1回を開催して以降、今回で11回目となります。
生物多様性保全ゾーンとは、福岡市西区に位置する九州大学伊都キャンパスの造成(2000年代初頭から2018年9月まで続けられました)を進める中で大学校舎の敷地の植生や動物を保全する区域へ移して存続させるために設定されたエリアのことです。敷地内の谷筋から谷底に相当する地域に当地の植生などを林床の土壌も一緒に移転したものです。
上と下の写真はゾーン内での植生について、九大と連携してゾーンの保全に取り組む地域環境市民団体の指導者の方の解説を伺っているところです。
生物多様性保全ゾーンとは、福岡市西区に位置する九州大学伊都キャンパスの造成(2000年代初頭から2018年9月まで続けられました)を進める中で大学校舎の敷地の植生や動物を保全する区域へ移して存続させるために設定されたエリアのことです。敷地内の谷筋から谷底に相当する地域に当地の植生などを林床の土壌も一緒に移転したものです。
上と下の写真はゾーン内での植生について、九大と連携してゾーンの保全に取り組む地域環境市民団体の指導者の方の解説を伺っているところです。
