先週、本ブログで国内の地熱資源開発のほとんどが国立公園内にあるため開発が難しいという趣旨の内容を書きました(6月2日です)。すると先日の毎日新聞に以下のような記事がありました。
同記事によると、三菱マテリアルと東北電力が地中を斜めに掘る技術を利用して、国立公園の直下にある地熱エネルギーを使う発電を計画していることが11日、分かった。日本は地熱資源の約8割が国立公園など自然公園に存在するとされるが、開発が厳しく制限されていた。しかし、政府は10年6月、景観に配慮した開発を認めるよう規制を緩和した。実現すれば斜め掘りを利用した日本初の地熱発電となり、他地域の地熱活用にもはずみがつきそうだ、とのことです。
記事ソースです ⇒
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110611k0000e020065000c.html
困難はあっても、いろいろ対策はあるものですね。
同記事によると、三菱マテリアルと東北電力が地中を斜めに掘る技術を利用して、国立公園の直下にある地熱エネルギーを使う発電を計画していることが11日、分かった。日本は地熱資源の約8割が国立公園など自然公園に存在するとされるが、開発が厳しく制限されていた。しかし、政府は10年6月、景観に配慮した開発を認めるよう規制を緩和した。実現すれば斜め掘りを利用した日本初の地熱発電となり、他地域の地熱活用にもはずみがつきそうだ、とのことです。
記事ソースです ⇒
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110611k0000e020065000c.html
困難はあっても、いろいろ対策はあるものですね。