連休前から行けなかった、スポーツクラブに行ってきました。 . . . 本文を読む
首都圏在住の私の父が心筋梗塞で入院してしまいました。そのため日曜から上京していた次第です。幸いに手術は無事終了しました。
私くらいの年齢になると両親もそれなりに高齢になりますから、こうした事態への心構えは大切です。
またアップを再開します。 . . . 本文を読む
せっかく多くの人々が相対性理論に興味を持っているのに、擬似科学本に流れてしまうのは残念です。どうしたらいいでしょう。
対策としては正当な専門家が分かりやすく説明することでしょう。もちろんそういう専門家もそれなりに大勢います。ガモフ、J.D.バナール、カール・セーガン、アイザック・アシモフ(SF作家としても有名)、フリーマン・ダイソン等々。松田先生もそうした系譜に連なる一人です。私は幼児期からこ . . . 本文を読む
理科離れが顕著な昨今、それだけ多くの人々が相対性理論に興味を持つということは文句なしにいいことです。いいことなのですが怪しげな疑似科学の本に興味が向かってしまうのは残念です。なぜこういうことになってしまうのか。私なりに考察してみました。
一つは相対性理論が予測する様々な現象は日常生活の感覚からすると突拍子もないものが多いです。光の速度に近い速さで飛行する宇宙船は船体の長さが縮む(ローレンツ短縮 . . . 本文を読む