よみひとしらず

2011年06月20日 | 思う

よみひとしらず って言葉が気になります。

詠み人知らず とか 作者不明 とか

たとえば 昔々音楽の教科書に

「作者不明」の歌なんか載っていると

そこだけ感情濃くなっちゃて

妄想スイッチ入ります。

詠み人知らず ウィキペディアで調べてみたら

  • 作者が本当に不詳の場合
  • 作者が読者である宮廷人には理解されないあるいはその価値がないと看做された低い身分(下級役人、民衆)である場合
  • 皇族に縁のある身分や出自の人物や失脚した人物など、名を載せることが政治的に憚られる場合
  • 特定の歌人が多くなりすぎた場合など、編者の編集の都合による場合
  • などが挙げられる。

    いやぁ 便利です ありがとう。

    わたしたちの周りには たくさんの作者不明のモノに囲まれて

    ホントは作者はきちんといるんでしょうけれど

    それでも たいそう便利に使わせてもらったり

    おいしいおいしいと言いながら それらを食べたり

    いい気分で 鼻歌うたったり

    時には、昔話を思い出したり

    そんなふうに毎日過ごしているんだなぁ 

    作者不明さんたちに 改めて感謝。

    ありがとうございます。

    話は飛んで 

    わたしの腰はただ今ちょっとヨレヨレ。

    だましだまし使ってます。

    ,

    また話は飛びますが

    今日は600回目の記事です。

    よれよれで

     


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