29日~7月2日 東京→仙台に行ってきます。
向こうは暑いんだろうなぁ。
、
作品展のお知らせです
gentle tree さん の作品展
札幌市豊平区豊平3条1丁目1-12
ギャラリー犬養
家具工房「旅する木」 さんの工房にたくさんのギャベが来るらしいです
6月29日~7月2日
当別町の小学校の廃校を利用した家具工房に
ギャベが並ぶ様子はわくわくします
当別は私の家からとても近い
。
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闇月創房さんの夏の巡業が始まっています。
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富良野で、ニセコで、札幌で、帯広で
とあちこち旅しながらのお仕事
いーなぁ
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お香という楽しみを持ちたくて
香炉デビューしました。
香炉は3個で1000円
それに、ふかふかの灰を入れて
炭がきれいなオレンジ色になったら
灰の中に入れて、好きな香木を焚く
、
ミニチュア火鉢のような香炉に
炭が入っている様子はとても良くて
その上に、白檀という香木をぱらりと
香炉自身も暖かくなって、なんだかやさしい
(本格的にこのやり方ではないらしい)
オレンジ色に燃える炭の存在感はかなりあって
静かに登る煙の姿は美しく
すべて燃え尽きた炭や香木は灰の一部に
、
炭をおこすことから始めるこの作業は
精神的にもなかなかいい
、
一つの命が終わるときに
「ちりになる」とか「宇宙の微塵になる」とか
「ただの灰になって」だとか「土に還る」
なんて言い方をよくしますが
香炉にかかわる、一連の作業を終えた時には
あの触ると熱い炭が跡形もなくなって
心地よい匂いを出した香木もなくなって
ゆらゆら揺れる煙はどこ行ったんだろうか
、
こんなふかふかの「灰」に一部になるのなら
こんなゆらゆらゆれる「煙」になれるなら
いいかもしれない
、
ちいさい「うれしい」展 5
2012年 6月12(火)~17(日)
10:00~17:00
上野ファーム (NAYAcafeギャラリー)
旭川市永山町16丁目186番地
イラストレターINOちゃん、地元旭川での初めての作品展
INOちゃんにはほんといつもお世話になってます(おじぎ)
紙小物や布モノ雑貨など楽しい作品がいっぱいです。
頑張って♪
、
Fumi Factoryさんの作品展
きたスタイル北海道展
2012年 6月13(水)~19(火)
丸井今井札幌本店 一条館7階
神山二美さんが作る婦人服、子供服、スリング達が並びます。
どの洋服も素敵です。
皆様ぜひ!
二美さんは
話はちょっと続きます。
曽我部さんの言葉はとても好きで
今回のアルバムでいうと「兵士の歌」が特に
聴きたい人はアルバム買いましょう
、
俺が倒れた時 風がびゅうっと吹いて
俺のたましいを なぐさめてくれた
という言葉から始まって
、
夏草が手を伸ばし 俺を抱きかかえる
、
偏西風が吹いて来て 伴奏をつける
さよならいとしい人よ どうか幸せで
、
空は青い血を流して泣いてくれる
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偏西風が吹いて来て 俺を洗ってくれる
、
アルバム 曽我部恵一ーBAND
「兵士の歌」より一部抜粋
。
旧約聖書 詩篇の部分を読んでいるような気持ちになる
。。
昨日はBESSIE HOLLへ
曽我部さん 最初から最後まで歌いまくる。
去年のライジング、夜明け前に歌った曽我部さんは
シャーマンみたいだった。
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昨日の曽我部さんは、なんだか「語りべ」のようであって
語られる言葉たちは、
あきらかに自分(曽我部さん)の言葉であって
何いおいても自分(曽我部さん)の感じた言葉であって
つくづくどれもが自分(曽我部さん)の言葉であって
そのひとつひとつが心に響く
、
今年の1月、札幌で起こった姉妹の孤独死事件の歌もあった。
こんなふうに社会を
今の日本の現実を
そこらへんに転がっているような
どんな人にも思い当たるような
いちいち人になんか言いたくない現実を
今日この会場に来ている人たちに
メロディーつけて、楽器を使って
話しているみたいだった。
、
最後はホールの真ん中に立って歌ってくれる。
会場にいた人たちは自然と曽我部さんを中心に
イタリアのコロッセイムみたいな形になって
後ろの人にもよく見えるようにと
前列の人はしゃがみ、
その次の人は中腰になって
そんなふうに自然なカーブができた。
そうして前列にいた 若い女の子や男の子が
見上げ見つめ 聞き入るその様がなんとも良い感じ。
肩がぶつかっただけで刃物を向けられるかもしれぬ今
こんなふうに、わずかの時間で
誰かの指示もなく
きれいに作られるカーブって
なんだか植物みたいって思ったんです。
、
そこには 誰かを思いやるとか
人を気づかう なんて意識はあんまりなくて
いえ つきつめてみたらあったんだろうけど
あたりまえみたいに作ったカーブは
自然現象に近いのかしら。
。