2階のアトリエは、あちこちが(当然ながら)新しくて
新しいという独特の匂いが気になります。
あらかた片づけて、休める場所を作っても
なんだかしっくりこないのです
そこで、今年「香炉」デビューしたクマガイ
さっそく炉に炭を入れ、炭が赤くなったら、
(今回は)惜しげもなくざざざざーーーと木片を入れる
当然ですが、もくもくと煙をだして燃え始め
入れすぎたために
「心地のいい匂い」を通り越し
アトリエは「白檀チップの燻製空間」になってしまいました。
言い訳m
言い訳みたいですけど、この話題もう少し
真っ赤になった炭に、木片を(大目にいれると)
まるで のろし のような白い煙が
自由に、不規則に、一瞬が生まれたりなくなったりする
その煙が面白くて面白くてやめられなくなった
このような不規則に見える煙にも、
それなりのルールがあっての姿らしいんだけど
小さな息を吹きかけるだけで、
その姿はやすやすと変わっていって
全然飽きることがありません
香炉は熱いいくらいに暖かいし、
煙はおもしろいし
匂いは気分がいいし
で
やめられなくなって、気づいた時には
いい匂い を通りこし
なんとなく いぶしたにおい(焦げ臭い)になったという訳です
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いつか天のほうに行くときは
こんな煙に乗って行きたいものだと
考えてしまった。
。