ガラスを選んでいたら
ちょうどよい具合に光が入ってきたので
ガラスを傾けて、その影をみてみると
細胞のようなその影は、どこかで見た感じ
、
。。
「あぁ あれだ あれだ!」と膝をポンとたたいて
数年前、カエルヤ珈琲店スタッフのさなぎちゃんから
「おもしろいもの見つけたからマキちゃんにあげる」
いくつになっても「ちゃん」づけで呼び合う
と言ってもらった、ガラスネガを取り出してみる
。
ここに写っているのは何かの細胞らしく
昔の生きていた
細胞と一緒に入っていた男性の写真は
まぁ その当時の言葉で言いますと
男前 ってことになるのかしら。
ここでもやっぱり、ガラス同士重ねてみる
深いブルーのガラスの影と
古い(1934年)のガラスのネガが
リンク
、
ん
この細胞ネガが入っていた「箱」
しびれるほどかっこいいんです。
。