細胞のような

2012年03月05日 | 制作

ガラスを選んでいたら

ちょうどよい具合に光が入ってきたので

ガラスを傾けて、その影をみてみると

細胞のようなその影は、どこかで見た感じ

。。

「あぁ あれだ あれだ!」と膝をポンとたたいて

数年前、カエルヤ珈琲店スタッフのさなぎちゃんから

「おもしろいもの見つけたからマキちゃんにあげる」

いくつになっても「ちゃん」づけで呼び合う

と言ってもらった、ガラスネガを取り出してみる

ここに写っているのは何かの細胞らしく

昔の生きていた

細胞と一緒に入っていた男性の写真は

まぁ その当時の言葉で言いますと

男前 ってことになるのかしら。

ここでもやっぱり、ガラス同士重ねてみる 

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深いブルーのガラスの影と

古い(1934年)のガラスのネガが

リンク

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この細胞ネガが入っていた「箱」

しびれるほどかっこいいんです。

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