作っているときに どんな事を考えながら
と いいますと
このところ わたしは 宇宙 のような
そういうものを 感じながら 考えながら
作っている気がいたします
こういうふうに 文字にしますと
たいそう偉そうです。
かつては わたしも 女子(中学生くらいの)であり
そのくらいの たいていの女子は
理科という科目の 「電気」 「天気」 「天文」
このあたりでつまづきます。
わたしも もれなくつまづき 現在に至り
空を見上げても あぁ あれが (たぶん)
「北極星」 とか 「ひしゃくぼし」 ね
という とぼしい知識です
なのに
なんだか 宇宙のことが 頭から離れません。
、、
暗い 暗い ところに
ふわふわと 浮いているような。
でも 真っ暗でもない
ちらちらとした 星 というものがありますから
なんとも心地の良い 暗さなんですね。
、、
そうしますと あれも これも
むかしの ことも
とっても 小さい ことなんです。
ねぇ
そうでしょう?
mm