わたしが一番きれいだったとき (茨木のり子さん)

2011年06月10日 | 思う

朝の楽しみの一つ NHKの朝ドラ「おひさま」です。

朝ドラは、観たり 観なかったりと いろいろですが

今回の「おひさま」おもしろいです。

「戦争」っていうどうしようもないものに

普通に暮らしている人たちが

毎日を大切に真面目に生きている人たちが

悲しみに巻き込まれてしまう。

番組を見ながらわたしは

茨木のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」

の詩を思い出しました。

この詩を初めて読んだわたしは14歳。

わたしが14歳だったときより

今の方が 

いいのかな

それとも 

悪いのかな。

今日は たった主人公の陽子さんが結婚した


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2 コメント

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お久しぶりです。 (shoko)
2011-06-13 11:07:34
「おひさま」に激しく反応(笑)のshokoです。
戦前の、ごく当たり前にいる、普通の人たちの日常の話なんだけど、
嬉しい話にも悲しい話にも、ナミダして(私だけ?)毎日欠かさず私も見ています。
そして、始まりの画面に、昭和何年何月と映し出されるたびに、
終戦まであと何年、もう少しの辛抱、とも思うのであります。

過去と今、どちらがいいのか・・・
陽子さん(若尾文子)ならなんて言うのかな~
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shokoさま (maki)
2011-06-13 16:16:44
本当におひさしぶりです こんにちは♪
お元気ですか?
書き込みありがとうございます。

「おひさま」おもしろいですよね。
わたし 朝ドラは現代ものより、明治~大正~昭和
(そのうち平成初期も過去になる?)の方が好きです。

過去の暮らしぶりは、(今の)生活のお手本になることも多いですし、時代が変わっても、人の心はそんなに変わらないと気づきますし、いろいろです。

わたしもあらゆる場面で泣いています。
(ほんと 泣けちゃうんだよなぁ~)
終戦までのカウントダウンを心の中で数えながら観ています。

shokoさんの言うとおり、陽子さん(若尾さん)はどう言うかしら~




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