朝の楽しみの一つ NHKの朝ドラ「おひさま」です。
朝ドラは、観たり 観なかったりと いろいろですが
今回の「おひさま」おもしろいです。
「戦争」っていうどうしようもないものに
普通に暮らしている人たちが
毎日を大切に真面目に生きている人たちが
悲しみに巻き込まれてしまう。
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番組を見ながらわたしは
茨木のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」
の詩を思い出しました。
、
この詩を初めて読んだわたしは14歳。
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わたしが14歳だったときより
今の方が
いいのかな
それとも
悪いのかな。
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今日は たった主人公の陽子さんが結婚した
戦前の、ごく当たり前にいる、普通の人たちの日常の話なんだけど、
嬉しい話にも悲しい話にも、ナミダして(私だけ?)毎日欠かさず私も見ています。
そして、始まりの画面に、昭和何年何月と映し出されるたびに、
終戦まであと何年、もう少しの辛抱、とも思うのであります。
過去と今、どちらがいいのか・・・
陽子さん(若尾文子)ならなんて言うのかな~
お元気ですか?
書き込みありがとうございます。
「おひさま」おもしろいですよね。
わたし 朝ドラは現代ものより、明治~大正~昭和
(そのうち平成初期も過去になる?)の方が好きです。
過去の暮らしぶりは、(今の)生活のお手本になることも多いですし、時代が変わっても、人の心はそんなに変わらないと気づきますし、いろいろです。
わたしもあらゆる場面で泣いています。
(ほんと 泣けちゃうんだよなぁ~)
終戦までのカウントダウンを心の中で数えながら観ています。
shokoさんの言うとおり、陽子さん(若尾さん)はどう言うかしら~