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R-1ぐらんぷり2020 異例の無観客大会を制したのは唯一の「トリプルファイナリスト」マヂカルラブリー野田クリスタル

2020年03月08日 20時55分39秒 | テレビのつぼ
やっぱり無観客は厳しいのか?
宮迫の居ない雨上がり決死隊蛍ちゃんだけの進行が余りに稚拙だったのか?
やはり文枝師匠が途中で懸念していたようにレベルが低かったのか?
(総評では大人のコメントに変えたはったけど)



んー、レベルが低すぎた、
と言うのがきっどさんの感想。

自称「トリプルファイナリスト」マジカルラブリー野田クリスタルは、
本当はゲームをしている姿を垂れ流すユーチューバーをディスってるのかなあとも思った。
それを含めての審査員の評価なら良いんだけど。

M-1やKOC、歌ネタ王に比べてレベルが低いと言われるR-1、
今年はTHE Wにさえ負けてた気がする。



確かに、観客席の笑い、盛り上がりが無いのは辛いってのは解る。
特に初出場が続くAブロックでは、
スタッフが必死に笑ってあげるけどすべってる感が漂う
→演者が焦って空回りする
→余計すべってる感が充満する
→演者が焦って空回りする
の悪循環。

その中でマヂラブ野田の陣内方式が打開した、
けど去年までなら最終決戦に行けたかどうか?

Bブロックなんかは「該当者なし」でも良いレベル。
SNS上ななまがり森下、炎上してたもんなー。

おいでやす小田、
こんな時こそ客席を(普段は客席の盛り上がりを意識した)あんな勢いのみのネタではなくて、
2018年のホテルのフロントネタみたいなのをやってたら、
今年こそ審査員の評価を受けてたかもやのに。

それにしてもDボタンとTwitter、というほぼ同じ傾向の視聴者得点を加え、
最高6点も入るのは審査員に対して失礼でもあるし。

昨年末のM-1が「史上最高レベル」と称され、
ファイナリスト達は今だにテレビを席巻している。
THE Wの3時のヒロインでさえそう。

はっきり言って今年のR-1は女芸人限定のTHE Wより完全にレベルが低かった。
KOCは勿論、歌ネタ王、関西ローカルのABCお笑いグランプリよりも、
延期されてしまったNHK上方漫才コンテストにも絶対負けていた。

師匠のコネで中田なおきでさえ決勝に進出出来た、
R-1ぐらんぷり黎明期の第一回大会とどっこいどっこい?
いやあの大会も、
友近の発見があったし、ケンコバの木綿のハンカチーフは笑えたし。

新型コロナウイルスで重苦しい空気が蔓延する世の中、
こんな時こそ笑い飛ばしたかったんやけどなー、
東日本大震災の自粛ムードの中で強行した、
めちゃイケ「国立め茶の水女子大学付属高等学校期末テスト」
で腹を抱えて笑ったように。







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