糸井に途中で代走送る事はままある事なので、
当たり前の様に思ってしまうけど、よく考えると不可解。
これが8回裏で、もう糸井に打席が回って来そうにないのなら、
9回表の守備固も兼ねて当然。
でも6回裏、まら打席が回ってくる可能性は十分あるし、
実際、8回裏に回ってきた。
また点差が5点差のままならば、あとは守りに入る意味でもわかるけど、
この時点で2点差まで詰め寄られ、1点でも追加点が欲しい局面。
一死ならダブルプレーを防ぐ為との意味がある、
まらランナー二塁なら、ワンヒットでホームに帰ってくるよう島田の足がって意味もあるが、
二死一塁なら長打じゃないとホームに帰ってこれないし、
それなら二死だし糸井でも帰って来る。
盗塁をして、二死二塁の場面を作ろうとした?
いやいや、今の大山の打席でそれはない。
若し盗塁死したら元もこもないし。
結果的に大山が四球で、ランナー島田が二塁へ行ったので、この代走は意味が出てきたんだけど、
本来なら、ここで糸井に代走島田を出すべき。
つまり、糸井が四球で一塁へ歩いた時点で代走は意味が無い所か、
この打線で三番島田と残すのは余りにリスキー。
じゃあ、なんで??
糸井はマルチ安打打ったら、お役御免になる特約があるのか?
子飼いの島田をどうしてもゲームに使いたかったのか??
ほんのちょっとした事だけど、
矢野SG采配には不可解な意図を感じる事が多いよな~。