戦闘が終わった後、外務官僚達が交わした台詞。
「これからですね、我々の仕事は」
「相手の非をどこまで明らかに出来るのか?」
「いや、真の外交とは双方の国にとっての実利的な幸福の追及だ、決して正義の実現ではない」
「そこには踏み込まず、相手を追い込まない事も外交のあるべき姿、なのか?」
能力が低く、自らに自信が無い政治屋がトップに立つと、
ポピュリズムに流されこの原則が疎かになる。
韓国や、アメリカ、そして日本。
本当は土下座したって、
金をばら蒔いたって、
世界中から尊敬されなくても、
戦争も、戦闘もしない事が、
自国民も相手国民も傷つけるような事態に陥らない事こそが、
真の外交的勝利、と信じて、
ポツダム宣言受諾記念日に。