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《解説編》意味がわかると怖い話2947 「ドリームウォーカー」

2019年11月26日 11時19分34秒 | 意味がわかると怖いコピペ
https://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/1a63287ca819a91bebaf781b1fb948c9 
意味がわかると怖い話2943 「I am a dreamer.」https://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/016273664146efe69182ec5329f77663 
の前二作からの続き。
美晴と京華を失った亜稀のその後である。

タイトル「ドリームウォーカー」は、訳すと『夢遊病』。
実は、タイトル通り、亜稀は夢遊病になってしっている。

文中に「厳しい教育」、「両親に伝わるといろいろ大変」からわかるように、
亜稀は家柄から、かなりのストレスとプレッシャーを感じている。
美晴と京華が支えだったのに、二人とも失ってしまったので、亜稀はどんどんストレスとプレッシャーを抱えてゆく。
そして夢遊病になってしまった。

なぜ毎日、学校へ行こうとしたのか?
それは、亜稀にとって、学校が自分の中心だったから。
美晴と京華過ごした場所だから。
それだけ二人が、亜稀にとって大きなものだったのであろう。

それから、二人に会いたいがゆえに、無意識に自殺へと…。
亜稀は学校から飛び降りた。
ふわっとした感覚と「ドンッ」という音は、飛び降り自殺を表している。

ついに夢の世界の住民になってしまった。
これは
『今日は美晴の一周年記念ですね。いつまでも二人、仲良くして欲しいものです。』にヒントが。
美晴と京華にしては「一周年」とはおかしい。
二人とは、美晴と棗で、これは『夢と現』からつながっている。
こうして3人、それぞれ夢(理想)へと落ち着いたわけである。




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