もう試合の趨勢は決まっている、
敗戦処理の田中豊樹が元同僚の山本泰寛に投げた一球は、
明らかなビーンボール。
幸いに最初に肩に当たったのはたまたま、若しくは山本の回避行為。
そこで危険球退場について調べてみるとWikipediaより
『日本野球機構ではこれとは別に、セ・パ両リーグのアグリーメント39条に危険球についての規定を置いている。これによれば、「投手の投球が打者の顔面、頭部、ヘルメット等に当たり、審判員がその投球を危険球と判断したとき、その投手は即退場となる」とされているが、「ヘルメット"等"」とあるように、胸から上の頭部付近の部位に当たった場合でも、審判員の判断により危険球と見なされる場合もある(1998年4月10日の巨人-横浜戦で石井浩郎の上背部への危険球で退場処分になった佐々木主浩の例などがある)。また、「危険球」とは「打者の選手生命に影響を与える、と審判員が判断したものをいう」と定義されている。 」
今回の場合は、山本が肩でよけたので
「ヘルメット等」になり、
審判は昨日の「突然コールド」の借りを返す意味で、
危険球とは判断しなかった、と言う事か。
矢野SGとしては一言確認があっても良かったのではないか?
先にも述べた通り試合の趨勢は決まっていたとは言え、
「ウチの大切な選手である山本泰寛に何しやがるねん!」
との心遣いを込めて、審判と原反社関係者への怒りを示すべきではないかと、
快勝の中でも思うのであった。
あと、現在妊娠中の辻沙穂里アナの胎教に悪いし。