きっどさん、ABCラジオで聞いていて、
解説者も、実況アナも何故揉めていたか事態を全く理解していなかったので、
リアルタイムでは状況を掴めていなかった。
帰ってからネットをみて理解した。
北條が2-2のタイミングで原元密接交際者が
ピッチャーを高梨から鍵谷に交代を告げた事について、
桑田元情報漏洩者がマウンドに行ったタイミングが問われてたんですな。
これが代打北條が告げられ後であるなら交代出来ない
【公認野球規則】5・10 監督・コーチがマウンドに行ける回数(3)監督またはコーチは、そのときの打者が打撃を続けている限り、再びその投手のもとへ行くことはできない。(4)攻撃側がその打者に代打者を出した場合には、監督またはコーチは再びその投手のもとへ行ってもよいが、その投手は試合から退かなければならない。
が適用される。
で、一度球審の飯塚が交代を断っているのである、
しかし審判団が協議の上
「桑田元情報漏洩者がマウンドへ行ったのは代打が告げられる前
打者中野の時点」
という事を確認して鍵谷への交代を認めた。
この話を聞いて、きっどさん「???」となった。
交代を断った球審飯塚はジャンパイアというより
「反トラパイア」
秋山のど真ん中の球をボールとジャッジし
MBSのアナウンサーが公共の電波で
「これもボール!球審は飯塚です!」と叫んだくらいである。
一方、本日の責任審判丹波二塁塁審は中立である。
だから、飯塚球審が交代を認めたのを
責任審判丹波が「ちょっと待った」と止めるなら話は判るが。
今回の協議は反対の流れである。
しかし、きっどさんここで本日の三塁審判に注目したい。
嶋田哲也、代表的なジャンパイアの一人である。
実は金曜日の試合の球審はこの嶋田だった。
勝ちこそしたけど、あの西勇輝が5四死球も出した理由が判る。
この嶋田が審判団の協議をリードした、と考えるのが自然であろう。
責任審判丹波より、嶋田の方が年上である。
本当に桑田情報漏洩者がマウンドに行ったタイミングは代打を告げられる前だったのか?
その前に、中野に代打北條出してる時点で終わってるけどね。
テレビの解説ではどんでん岡田が
「このタイミングで投手交代したのは糸井を出させない為」
と言ってたらしい。
では岡田なら、2-2のタイミングで鍵谷に投手交代されたら、
こっちも代打糸井を使っていただろうか?
てか「代打北條」も「代打糸井」も期待値低いんですけど。
やっぱりロハスJr.を一軍に上げるか?
代打起用だけじゃなく、マルテも相当落ちてきてるし。