俺、高山怜二。
ある日83歳だと名乗るおばちゃんが話しかけてきた。
俺「なんですか?」
おばちゃん「おばちゃんなぁ、ずっと昔やで。」
俺「は…はぁ」
おばちゃん「戦争あったんだよなぁ、おばちゃん、大変だったんだ」
そしてダラダラと話を続けた。
俺「そうなんですかー!」
俺、興味津々になっちゃってさ、戦争って悲しいよな。
話が終わった。
俺「じゃ、ありがとうございました!」
おばちゃん「気をつけるんだぞー!」
そして宿題の作文にはそのおばちゃんの話を書いた
・
・
・
先生「次、高山。作文読んでみろ。」
俺「はい。」
(作文・おばちゃんの悲しみ
昨日、83歳だと名乗るおばちゃんに会いました。
おばちゃんは、100年前ぐらいに、戦争に会いました。
避難しようと逃げている途中には人の死.骸がたくさんあったそうです。
おばちゃんは泣きながら避難所へいきました。
警報がなった。
ビービービー
「「爆弾が落とされる、移動しろ」」
その爆弾は命中し、皆残らず命を落としたといっていた。
戦争後、生き残りを調べたが、誰一人生き残ってなかったという。
おばちゃんは泣きながら話していました。
悲しみを背負って生きていたんだな、と感心しました。
おばちゃん、もう泣かないで笑ってほしいなあ。終わり)
俺「ふー、読み終えた!」
ん?なんで皆真っ青なんだろう?
もしかして、俺の作文に感動しちゃったとかー!?
俺って、て・ん・さ・い★
ある日83歳だと名乗るおばちゃんが話しかけてきた。
俺「なんですか?」
おばちゃん「おばちゃんなぁ、ずっと昔やで。」
俺「は…はぁ」
おばちゃん「戦争あったんだよなぁ、おばちゃん、大変だったんだ」
そしてダラダラと話を続けた。
俺「そうなんですかー!」
俺、興味津々になっちゃってさ、戦争って悲しいよな。
話が終わった。
俺「じゃ、ありがとうございました!」
おばちゃん「気をつけるんだぞー!」
そして宿題の作文にはそのおばちゃんの話を書いた
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先生「次、高山。作文読んでみろ。」
俺「はい。」
(作文・おばちゃんの悲しみ
昨日、83歳だと名乗るおばちゃんに会いました。
おばちゃんは、100年前ぐらいに、戦争に会いました。
避難しようと逃げている途中には人の死.骸がたくさんあったそうです。
おばちゃんは泣きながら避難所へいきました。
警報がなった。
ビービービー
「「爆弾が落とされる、移動しろ」」
その爆弾は命中し、皆残らず命を落としたといっていた。
戦争後、生き残りを調べたが、誰一人生き残ってなかったという。
おばちゃんは泣きながら話していました。
悲しみを背負って生きていたんだな、と感心しました。
おばちゃん、もう泣かないで笑ってほしいなあ。終わり)
俺「ふー、読み終えた!」
ん?なんで皆真っ青なんだろう?
もしかして、俺の作文に感動しちゃったとかー!?
俺って、て・ん・さ・い★