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意味がわかると怖い話3062 「おばちゃん」

2020年07月15日 12時19分56秒 | 意味がわかると怖いコピペ
俺、高山怜二。



ある日83歳だと名乗るおばちゃんが話しかけてきた。


俺「なんですか?」


おばちゃん「おばちゃんなぁ、ずっと昔やで。」

俺「は…はぁ」


おばちゃん「戦争あったんだよなぁ、おばちゃん、大変だったんだ」


そしてダラダラと話を続けた。


俺「そうなんですかー!」

俺、興味津々になっちゃってさ、戦争って悲しいよな。



話が終わった。

俺「じゃ、ありがとうございました!」



おばちゃん「気をつけるんだぞー!」

そして宿題の作文にはそのおばちゃんの話を書いた



先生「次、高山。作文読んでみろ。」

俺「はい。」

(作文・おばちゃんの悲しみ

昨日、83歳だと名乗るおばちゃんに会いました。

おばちゃんは、100年前ぐらいに、戦争に会いました。


避難しようと逃げている途中には人の死.骸がたくさんあったそうです。

おばちゃんは泣きながら避難所へいきました。


警報がなった。



ビービービー




「「爆弾が落とされる、移動しろ」」


その爆弾は命中し、皆残らず命を落としたといっていた。

戦争後、生き残りを調べたが、誰一人生き残ってなかったという。


おばちゃんは泣きながら話していました。

悲しみを背負って生きていたんだな、と感心しました。


おばちゃん、もう泣かないで笑ってほしいなあ。終わり)




俺「ふー、読み終えた!」



ん?なんで皆真っ青なんだろう?
もしかして、俺の作文に感動しちゃったとかー!?
俺って、て・ん・さ・い★







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