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青木功がジャック・ニクラウスと4日間繰り広げた死闘の全米オープン。
中島常幸がセント・アンドリュース・オールドコースで優勝争いを繰り広げながら17番で9打叩き「トミーズ・バンカー」と名付けられてしまったジ・オープン。
何十年も、数多の男子プロの挑戦を跳ね返してきたメジャー。
日本人最初の勝利が、その中でもマスターズなんて。
5打差付けてた時には、日本のツアーなら、松山クラスの選手なら間違いない、
と安心出来るんだけど、
マスターズ、ここはオーガスタだから。
実際、終わってみれば2位とわずか1打差、
一緒に回って首位争いしてたシャウフェレはトリプル叩き-7までスコアを落としている。
それでも、わずか1打差でも勝てたのは、
AON達と違うのは、松山は既に世界を舞台に戦っている、
既にPGAツアーの顔であると云う時代の違いなのかも。
そして松山英樹に涙はなかった。
おめでとー!
お蔭で「ラビィット!」史上の、瞬間最高視聴率確実、
一瞬で急下降するだろうけど。。。