犯人は過去に京都アニメーションに働いていた事は無い。
「パクリやがって」と叫びながらガソリンらしき物を撒いて火をつけた。
そして犯人の年齢が41歳と判っているのなら、
当然に氏名が判明している筈なのに、発表されていない。
刑法第39条が適用される事を想定していると思われる。
死亡確認されたのが1人の方。
心肺停止の12人の方の身体はまだ現場に残されたまま。
更には30名以上の方の行方が判明していない。
空前絶後の放火殺人事件である。
「パクリやがって」
電波系の基地外の犯行としたなら
つまり刑法第39条が適用され心身喪失者として
なんら罪に問われず、大手を振ってシャバに帰ってくる、
可能性があるのである。
怒りが収まらない、気持ちがひとつ、
もうひとつは、こんな奴らが何ら制約もなくシャバに戻ってきたら、
次は我々が、その餌食になるかも知れない、という恐怖である。
心神喪失という発想で罪に問わない刑法であるなら、
その人物の人権は剥奪すべき、
ってのは法学部卒として、間違った発想なのは判ってる。
それでも納得出来ない。