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《解説編》意味がわかると怖い話2889 「嘘つき双子のボブとジミー」

2019年08月03日 11時14分23秒 | 意味がわかると怖いコピペ
ボブとジミーはいわゆる「オオカミ少年」である。
昔から嘘をついては両親を困らせていたので、パパとママは2人の言うことを信じなくなってきていた。

ある日、犬小屋を建て直している最中、2人は本当に手を滑らせ、ノコギリで腕を 怪我してしまい、傷も結構深かったので血がたくさん出た。痛いやら怖いやらで泣きわめきますが、パパは「どうせ犬小屋を修理しなくて住むように、ケチャップを腕に塗っているに違いない。自演乙」と、その場を離れてしまう。

あまりに2人が泣き叫ぶので、近所の人が事態に気づいて、手当をするために家に連れて行った。子どもが大怪我で泣いているのに親がその場にいないということで、近所の人はおそらく両親は不在だと思ったのであろう。治療が終わって一段落したら、両親に電話するつもりだったのである。

また、パパとママも2人の泣き声が聞こえなくなったのは、ケチャップ作戦は失敗とあきらめて嘘泣きをやめ、犬小屋の修理にまた取りかかったためだと思い込んでいた。

あとでパパとママが庭に来てみると、双子はそこにおらず、ウスターソースのような赤黒い液体が。パパが見たとき、双子の腕は赤かったので「ケチャップ」と言いったが、ママが見た時は色が茶色っぽかったので「ウスターソース」と言った。

『一面に撒き散らしたケチャップ』→怪我して間もない頃、
『ウスターソース』→黒い→時間が経って血が酸化したって事。
なのでこれは犬小屋修理をさぼるための作戦ではなく、本当に2人が怪我をして流した血だったということである。




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