全国高校野球選手権岩手大会決勝 、
大船渡が「163km」佐々木朗希の登板を回避した問題で、
張本vsダルビッシュ有&長友が変則タッグマッチを繰り広げてるが、
そもそもが、このクソ暑い中、同じ投手を毎日、毎日投げさせて肩を酷使する事が問題なのである。
それもあって、夏の甲子園本番では
これまでの準々決勝翌日の休養日に加え、
準決勝の翌日にも休養日を設け都合2日間となった。
って、そんなケチ臭い事せんと、
準々決勝と準決勝の間、
準決勝と決勝の間、
ともに6日間休養日を設けたら?
同じ投手が先発したとしても中6日、
これならNPBの投手並である。
そんなんしたら、阪神タイガースがずーーーっと甲子園に帰って来られない?
「死のロード」がますます増えて、優勝が更に遠ざかるではないか?
とお嘆きの貴兄に。
タイガース、甲子園に帰ってくれば良いのである。
そう準々決勝・準決勝・決勝戦を月曜日に設定すれば、
元々タイガースは試合の予定がない。
甲子園を明け渡すのは甲子園練習から準々決勝の前日まで、
むしろ「死のロード」は短縮される。
(最近は京セラもあるし、死のロードでもないけど)
問題は、夏休み中に日程を消化出来るのか?
と選手団、応援団の滞在費の問題。
前者は、現在の夏休みが8月末までではなく短縮される傾向があり、
そうすると、曜日の関係で夏休み中に終わらないかも知れないけど、
まあ全国でたった4校だけ、選ばれし4校なので臨時休校にでもして頂きたい。
後者の選手団、応援団の滞在費の問題。
一回、帰るというのもひとつの方法。
準決勝、決勝は月曜日という事は、その前は土日、
若し夏休みが終わってしまっても、土日を利用して移動すれば宜しい。
それにベスト4には近畿が残る可能性が大きい。
昨年の場合は大阪桐蔭と愛媛の済美の二校は当日移動可だし。
夏の高校野球、
準々決勝以降は中6日で、
その6日間は甲子園を阪神が使う。
若しその月曜日、雨天中止なら火曜日の阪神の試合を「雨天順延」扱いにする。
これならチームのエースの肩も酷使せずにすむ、
どころか鈍ってしまう??