まずは全然つながらない。
コールが鳴ることはない。
は二種類
只今混みあっていますとのアナウンスで直接切れるパターンと
ファックスで説明会場の案内をしますとのパターン。
後者の場合「1」を押すとやっぱり切れるか、ここで初めてコールが鳴るか。
コールが鳴るのは時間帯によるけど百回に1回レベル。
相手の言う通り掛けなおそうか~なんて悠長に構えてたら一生繋がらないかも。
やっと出たオペレーター。
質問事項を伝えると「ではお調べします」と保留音。
延々と待たされた挙句「HPに載ってる通りです」と木で鼻を括った様な答え。
いやいや、こちらはHP読んで載ってないことを質問してるんですが、
ともう一度説明して、もう一度質問したらまた「ではお調べします」と保留音。
延々と待たされた挙句「HPに載ってる通りです」と木で鼻を括った様な答えの繰り返し。
最初に出るコはこちらが「給与所得と事業所得と」と質問しているにも関わらず、
「法人ですか?個人ですか?」と確認するようなレベルの人。
いくら質問を繰り返しても、理解は勿論、正確に伝わる事さえないので、
「貴方では無理なので、ちゃんと理解説明できる人と代われません下さい」
と言っても「代われません」「代わっても同じです」と木で鼻を括った様な答えの繰り返し。
ここで諦めらめたら、質問したいことの答えが何も得られていないので、
「貴方は本当に理解できていますか?ちゃんと伝えられいますか?」
と再度強めに質問し、
「じゃあ、こちらが何を質問しているのか?復唱して下さい」
と問い詰めると、やっと次の人に代わると
延々と保留後に出た人も実はさっきの人と全く同じ事を繰り返す。
自らの身分は絶対明かさないけど、
どうも外注のコールセンターであり、簡単なマニュアルを元に答えてるだけ。
二番目に出た人は専門職ではなくコールセンターのチーフであろう。
自分では「理解できています」と豪語するけど、
こちらの質問のキモが全く理解できていないし、
何度も説明してるのにメモも取っていない、
じゃあ、なんと言ったか復唱して下さい、と確認しても全然答えらない。
ここでも散々粘ってやっと
「専門の者と代わります、直ぐ代わります」
と言って保留にしたものの
「専門の者は今他の電話に出ているので折り返し電話しますと」
挙句の果てには
「今日電話出来るかどうかわかりません」と。
今、持続化給付金の問い合わせが殺到しているのは分かるけど、
これだけ電話が繋がらない最大の理由は、
対応する者への教育が全く出来ていないので、
一人一人への時間がかかり過ぎているから。
「HPに載ってる通り」では電話する意味ないし。
正に安倍政権の面目躍如ですな。