オリックスのメネセスと訳が違う。
1年間出場停止で契約解消されたメネセスは、
出場試合数わずか29試合、
おまけに打率.206と、ドーピングで勝利に貢献どころか、
反対に足を引っ張っている。
比べて、恫喝集団驕る広島東洋のバティスタ容疑者、
今季103試合に出場し、打率2割6分9厘、26本塁打 、
正に驕る広島東洋の主力打者、打線に関しては丸の穴を埋めている。
当然に、バティスタが出場した全試合を没収試合とすべきである。
「いや知らんかってん」では済まない。
何せ、デッドボールにもなっていないのに、
相手の若い投手を恫喝してイップスにさせる、脅迫行為をするような投手を
「男気」を称えるような集団である。
ウチは知らんのじゃ、と平気でドーピングを黙認していた可能性が高い。
ただ、選手の個人的な責任と尻尾切りして、
その勝利の果実だけを得るのは不公平である。
当然に球団にも責任を負わせるべきである。
1946年パシフィックが「無資格選手を出場させた」と過去に遡って、
出場試合4試合を没収試合とされた。
ドーピングを行った選手は当然に出場資格がない、
だからこそ驕る広島東洋は慌てて出場選手登録抹消したのであろう。
出場資格の無い選手を出場されたのであれば没収試合である。
驕る広島東洋が、今シーズンバティスタを出場させた全試合を没収試合とするのが当然である、
でないと、馬鹿正直にアンチドーピングの全くホームランを打てない外国人野手を使う、ウチが馬鹿をみるだけ、
正直者が馬鹿を見てよいのか??
驕る広島東洋ファンは
「バティスタの居ない残り試合が痛い」
なんぞ抜かすかも知れないが、
ドーピングと言うズルをして、ここまで勝ってきた事の方が問題なのである。