７月４日現在、セリーグ（遊撃手）失策ランキング
1木浪 聖也（神）10
1北條 史也（神）10
3田中 広輔（広）8
3坂本 勇人（巨）8
5大和（デ）5
5京田 陽太（中）5
7奥村 展征（ヤ）4
7太田 賢吾（ヤ）4
7小園 海斗（広）4
10西浦 直亨（ヤ）3
10廣岡 大志（ヤ）3
1北條 史也（神）10
3田中 広輔（広）8
3坂本 勇人（巨）8
5大和（デ）5
5京田 陽太（中）5
7奥村 展征（ヤ）4
7太田 賢吾（ヤ）4
7小園 海斗（広）4
10西浦 直亨（ヤ）3
10廣岡 大志（ヤ）3
今日、いきなり１回表から木浪がエラーしたので、
７月４日１８時１０分現在では、
木浪が１１と単独トップである。
我が旧阪神タイガース勢がワンツー独占！
ってF1のメルセデスやないねんから。。。
守備は二人同時に就く事が出来ないから、
これがどれほど異常な事実であるか？
内野守備走塁コーチの久慈＆モンキーはいったい何をやっているのだろう？
そして鳥谷が、矢野SGの言う通り
「事実上のコーチ兼任」であるなら、
何故、守備の指導をしない？
ひょっとして「自分が試合に出たいから」あえて無視してるのか？
鳥谷に限ってそんな事は有り得ないとは思うけど。
しかし、鳥谷が昨シーズン、三塁の守備位置を競った
「ゴリ推し四番」大山は失策１５と
「令和のダントツ失策王」
これも、
「守備・走塁軽視」
「バットスピードオンリー」
「ウェイトやらん輩は試合に使わない」
と言う金本イップスの後遺症が大きいんやろな。
走塁は矢野SGが昨シーズンからファームであれだけ推してきたし、
金本電力がファンのクレームを逸らすため、昨季途中から取り入れたので、
まあまあなんとか格好が付いてきたけど、
守備、そして送りバンドは、あれだけ軽視してきたからなー。
まあ守備重視は、金本電力の己の晩年を否定する事になるし。
守備の鍛えなおしは、正直シーズン中は難しい。
せめて鳴尾では、と思うけど、そこに居座るのは
「守備軽視」金本一派の残党たちだし。
今シーズンは仕方ないとして、
今季の年俸の査定に「守備」の項目重視にして、
大山・北條・木浪の年俸を大幅に下げる、
等の非常手段を取れば、シーズンオフにほっといても守備練習に明け暮れる、
そして来季の守備時の集中力が違う、
って気もするけど。
