藤浪晋太郎のリリーフや、去年のガルシアのような第二先発、
齋藤 友貴哉を先発からリリーフ転向、
は、このコロナ特例2020が無くてもプランがあったようなので
(齋藤 友貴哉 は元々リリーバーだし)
これは大賛成、
晋太郎は確かに一発打たれたけど神宮で村上からはまあしゃあない。
それよりきっどさんが危惧するのは
矢野SGが過度に悲壮感を持っている事。
頭を冷やしてみよう。
攻撃陣、3番~6番は健在だし
1番近本も残っている、梅ちゃんももう直ぐ帰ってくる、
実はそんな言う程の緊急事態でもない。
「代打福留ノルマ」が無くなったのは反対にプラスだし。
投手陣、まず先発陣は誰も特例抹消されていない、
リリーフ陣の岩崎、岩貞の左二枚居なくなったのは痛いけど、
右のリリーフで桑原が帰って来たし、エドワーズもちゃんと使えば大丈夫、
つまり攻撃陣、投手陣、そこまで悲壮感を抱くほどの緊急事態ではない。
危機感を持つことは大切だけど、過度な悲壮感は選手を委縮させる。
いや一番おかしくなっているのは矢野SG自身だ。
このリリーフ陣でもまだまだスワさんなんかより上、
ドーンと構えていれば良いのに、四番サンズにバンド??
更には選手交代の時に意味不明に審判団と揉めたり。
なんでも
『審判側から阪神ベンチが試合中に外部の人間と何かをやりとりしていたのではないかという注意があった 』らしいけど
別に激高する内容でもないし、反対に
「おたくら証拠あって言ってるんでしょうな、
何の証拠もなく、このような舐めた事を言って
「間違いでした』では済みませんよ、さあどうなんですか?
さあ、さあ、さあ、さあさあ」
と冷静に追い詰めれば瞬殺で勝利出来る展開なのに。
矢野SGは完全に冷静な判断だ出来なくなっている。
緊急事態ほど、まずは落ち着いて
出来ないのなら矢野SGは休養すべし、
「本気の朝礼」なんて言ってる場合ではない。